工具開発事例

球面超硬ロウ付センター

球面超硬ロウ付センター
球面センター
D2/SCM440
機械部品
±0.05
真空熱処理

■先端が球体状なセンター
  
<工具特性>
 通常先端60°面が球になっている 機械上でクランプをして、加工にも使われるが、測定器のセンターとして使われることも多い

 

<加工ポイント>
1) 先端の球は超硬研磨球をロウ付して仕上り
2) 超硬ボールの実績寸法はΦ0.8~Φ30で広範囲
3) ロウ付部分が点になることも多く、確実に付ける、ロウ付テクニックが必要

 

・特殊超硬バイト開発ラボとは?
特殊形状に応えるべく、様々な設備を自社保有しています。また、お客様のご要望にお応えすべく、様々な開発試作を行っております。
そんなお客様との技術セッションを通じて、特殊な刃物の開発実績を多数有しております。超硬刃の加工に関しても、様々な業界に向けて製作してきた工具製造のノウハウを活かすことで、「当社にしかできない」超硬バイトの製造をすることができます。
特殊超硬工具の開発・製作のことなら、特殊超硬バイト開発ラボまでお任せください!