工具開発事例

超硬ロウ付背面溝入れカッター

超硬ロウ付背面溝入れカッター
超硬ロウ付溝入れカッター
K10/SCM440
A5050
自動車部品
±0.015

■マシニングセンターで裏から溝を削る、1枚刃の超硬ロウ付カッター

 

<刃物特性>
 背面からΦ110の溝入れを行う。コレットチャックでクランプ出来るように、シャンクは丸シャンク。板厚を厚くして剛性アップ。
 
<加工ポイント>
1) 剛性を保つ、高精度なボディー加工技術
2) シャンク中心と刃先外径の公差が0.01の高精度
3) ボディーに干渉なく研磨できる、特別のアタッチメントで加工

 

・特殊超硬バイト開発ラボとは?
特殊形状に応えるべく、様々な設備を自社保有しています。また、お客様のご要望にお応えすべく、様々な開発試作を行っております。
そんなお客様との技術セッションを通じて、特殊な刃物の開発実績を多数有しております。超硬刃の加工に関しても、様々な業界に向けて製作してきた工具製造のノウハウを活かすことで、「当社にしかできない」超硬バイトの製造をすることができます。
特殊超硬工具の開発・製作のことなら、特殊超硬バイト開発ラボまでお任せください!